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みなさま、こんにちは。
Web担当の小島です。
大小さまざまな石を組み合わせてつくる“小川”の景色を
完成したお庭の様子の写真とともにご紹介いたします。
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自然な流れを感じられる小川づくりにこだわりました。
大小さまざまな石を組み合わせ高低差をつけながら配置することで、上流から下流へと水が流れ落ちる表情を引き出しています。
砂利敷きの間をサラサラと水がすり抜ける様子は、庭に柔らかな動きを与えてくれます。
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反対側から小川を眺めると、石組みの立体感がより際立ちますね。
夜の照明は石と水のコントラストをより一層引き立てます。
時間帯によってまったく違う表情を楽しめるのも、この小川の魅力です。
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小川の緩やかな流れが池へとつながっています。
静かな水面と小川の水流が合わさることで、庭全体に奥行きとリズムが生まれます。
自然の水景を思わせる心地よい空間に仕上がりました。
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小川のそばには、自然石と砂利を組み合わせてつくった園路が続きます。
不揃いな石の形を活かしながら、歩きやすさと景観の調和の両方を意識して仕上げました。
庭の奥へと誘うような、やわらかな雰囲気の小径です。
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伐採した樹木の幹をそのまま廃棄せず、庭のポイントとなるオブジェとして再活用しました。
自然素材ならではの質感や存在感は、庭に落ち着きと個性を加えてくれます。
その庭にあった木だからこそ、景観にしっくり馴染みます。
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こちらのエリアは縦のラインを意識した景観づくりを行いました。
視線が上方向へ誘導され庭全体に広がりと奥行きが生まれます。
庭に力強いアクセントを添えるポイントとなりました。
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切り株を利用したオブジェは、枠組みの中に配置しアート作品のように表現しました。
自然素材の温かさと額縁のシャープさが対比となり、庭の中にユニークな展示スペースが生まれています。
遊び心のあるアートポイントです。
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日中の光が差し込む時間帯は、小川や池の透明感がもっとも美しく感じられます。
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明るい景色の中で、小川と池が庭全体に爽やかな空気を運んでくれます。
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生垣の上部には自然石をを平置きしその上に笠木を作ることで花壇を形成しました。
自然石の素材感が生垣とよく調和してます。
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小川から池に続く水景は、動と静のバランスを意識して設計しました。
石組みや砂利の配置には枯山水の要素を取り入れており、水がありながら“枯れた庭”の美しさを感じさせる仕上がりになっています。
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